カテゴリー
メールマガジン 新着情報

2022年のWordは?

■ゴブリンモード

年末になり今年の漢字として「戦」が選出されましたが、

海外でも2022年の「ワード・オブ・ザ・イヤー」が選出されていました。

それが「ゴブリンモード」。

オックスフォード英語辞典が選出したもので、
「ゴブリンモード」の意味としては、

『社会的な規範や期待を拒否するような形で、
悪びれもせず、勝手気ままに、怠惰、ずぼら、
貪欲に行動すること』

だそうです。

かくいう私もここの数ヶ月、このメールマガジンの発行や、
WEBページの更新を怠っていました。

日々のIT講習以外には、
やる気が起こらずズルズル過ごしていたなーという思いがあり、

ゴブリンモード入っていたのかなーと思った次第です。

■私のWordは「Re:」

今年も最終日となり、
自分なりのWord(言葉)について考えてみると
「Re:」でしょうか。

定年退職の=Re-tirement、
ITスキルの学び直しの=Re-learning

ですね。

来年の2月には受講している
Javaプログラム & WEB も終了。

2022年に続いての「Re:」

再出発 = Restart

となります。

2023年もよろしくお願いします。

(有馬)

出典:Oxford Word of the Year 2022
https://languages.oup.com/word-of-the-year/2022/

カテゴリー
60歳のHello world! メールマガジン

Excelは魔法

便利な関数は魔法

前回のWordに続き
マイクロソフトオフィスの
Excelを学んでいます。

参照」は暗号っぽいし
関数」などは呪文っぽい。

英語がベースなので
何となく分かったような‥

けれど本当のところは、
よく分からなかったりしますが、

Excelの便利な機能ですね。

■魔法使いになれるかも

基本的な使い方しか学んでいませんが、
報告書を作成するのに参照や関数は、
とても便利だと感じました。

初めから書類の構成を設定しておけば、
月次報告のような定型文章なら
魔法のように半自動化できそうです。

まぁ、報告という名目の言い訳を
作文する手間は変わりませんが(笑)。

■プログラミングへの道?

関数の構文は、本来の学ぶ目的である
プログラミングに通じるところがあるそうなので、
これもまた良い学びだったのかと思います。
(まだ、終わっていないけど‥)

学び直しは、まだまだ続きます。

(有馬)

カテゴリー
60歳のHello world! メールマガジン

Wordなんてチョロいと思ってました

<視点>教える立場で学ぶ

先月定年を迎え
「60歳からの学び直し」として
職業訓練に通っています。

訓練のカリキュラムでは、
PCの基本的な操作から始まり、

まずマイクロソフトオフィスの
アプリケーションの使い方を
習得するということで、
まず、Wordを学びました。

まぁ‥
Wordは会社でも使っていたし
チョロいと思っていたわけです。

■“できる”の勘違い

会社でもWordはそこそこ使っていたので
問題なく使えるだろうと思っていましたが、

実は知らないことばかりだったことに
気づきました。

そして何より感心したのが
インストラクターの言葉。

”基礎から覚えておくと
誰かに教える時にも
役に立ちますよ”

■教える前提で学ぶということ

自分の仕事だけだったら
覚え方もだいたいでいいけれど、

別の誰かに教える場合には、
きちんと理解していなければいけません。

当然学びの深さも増すわけですね。

本来学ぼうと思っていた
プログラミングに取り掛かる前に
良い学びができました。

■次はExcel

今日からExcelの学びです。

Wordと違って最初から
苦手意識があるので
しっかりと克服し習得したいと
思います。

(有馬)