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私的2022年5月ランキング

<有馬個人のランキング情報です>

有馬個人の5月Twitterとnoteランキングをご紹介します。

■2022年5月の有馬Twitterインプレッション

1位 無料の伝わる文章講座始めました

(5/2配信 インプレッション数:1,215)

2位 大人も知らない?ふしぎ現象事典

(5/6配信 インプレッション数:380)

3位 ボトムズ のジオラマ 受注生産だった

(5/20 インプレッション数:237)

5月はとても多くの方に観ていただきました。

1位の「無料の伝わる文章講座始めました」については、
講座内容の出典である「言葉ダイエット」著者、

橋口幸生さんから「いいね&リツート」をいただいたのが
1,000超えのインプレッションにつながっていますね。

2位の「大人も知らない?ふしぎ現象事典」についても
発行元のマイクロマガジン社さんから
「いいね&リツート」をいただいたおかげかだと思います。

3位の「ボトムズ のジオラマ 受注生産だった」は、
いまだ衰えない「装甲騎兵ボトムズ」ファン の関心を
引いたのだと思います。

そうそう紹介したボトムズのジオラマは、予約発注済み。
12月初旬に届くとのことですから

定年後の冬の楽しみができました。

■2022年5月の有馬noteビュー

1位 キャンプ場に肉の自動販売機

(5/9配信、ビュー数:30

https://note.com/arima_planning/n/n40f64a0278a0

【キャンプ場に肉の自動販売機】熊本県山都町「服掛松キャンプ場」
周囲には夜間営業している小売店がないため利用客の利便性を高めようと設置。
商品は町内の精肉店と共同開発。自販機サイズのパッケージで冷凍販売。流水ですぐに解凍できる。

https://kumanichi.com/articles/644689

2位 ゲーム機とはこのこと!(自宅でゲーム機)

(5/3配信 ビュー数:24)

https://note.com/arima_planning/n/n3e8494c68671

■ゲーム機とはこのこと!
自宅“用”ゲーム機ではなく“自宅でゲーム機”ですね
ARCADE1UP BANDAI NAMCO Entertainment LEGACY(長い!)
とても興味あるのだけれど、個人で9万円超えはちょっと厳しい

https://amzn.to/3s6DnOd

(画像)

2位 不知火図書館

(5/6配信 ビュー数:24) 

https://note.com/arima_planning/n/na2b59dcb2e27

行ってきました!新装なった不知火図書館
来館者一番の狙いはスタバ、やっときた~とばかりに行列、他にも
●開館期間が超長い=年中無休 09時~21時(こども絵本のいえ:~18時)
●地域制限なし(熊本市民の私も利用者カード作りました)

https://www.museum-library-uki.jp/

noteについては短文投稿「つぶやき」のみの投稿に変更したので
長文の評価が高いと言われるnoteでのビューは集まりにくいですね。

note ⇒ 有馬blog(WEBページ)という流れにしていますので。

それでも「服掛松キャンプ場」や「不知火図書館」といった
熊本兼のローカル情報を見てもらっているのは
地方在住のプランナー・ライターとしてうれしい限りです。

■さいごに

ゴールデンウイークも終わり、6月はいつも通りに
コツコツと気になること、感心したことを
配信していきたいと思います。

このWEBページは上記記事のリンク先や
メールマガジンのアーカイブとしても利用していますので

前のメールマガジンでなにか言ってたな‥と思われたら
覗いてみてください。

以下のページの最後に配信したメールマガジンの
一覧があります。

(有馬)

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メールマガジン

キャンプ肉‥足りてますか?

<今回は地元の熊本情報>

今回は私の地元熊本の話題を熊本日日新聞の記事から、
肉の自動販売機を設置したキャンプ場の話題をご紹介します。

■キャンプ場に肉の自販機

<熊本県山都町の「服掛松キャンプ場」に肉の自販機を設置>

ソロキャンプにファミリーキャンプとキャンプがブームですね。
そしてキャンプ場での楽しみといえばバーベキュー。

肉、肉、ちょっと野菜、米の代わりに酒からの肉、
というわけで肉の消費量が増えがちです。

そう、増えちゃうのです消費量が。
普段のカロリー制限など、この際置いといて・・となりますので。

町中近くのお手軽キャンプスペースなら近くにスーパーやコンビニがあって、
少々遅い時間でも「肉がない」となっても買い出しは可能です。

とはいえ、自然豊かな昔ながらのキャンプ場となると、
周辺に遅くまで開いている商店などありませんので
「よし、肉買ってこよう」とは簡単にいきません。

遠征して買い出しにいったとしても、買って帰って解凍して、
何より飲酒していたら、車両での買い出しにいけませんから。

そこで山都町の服掛松キャンプ場に、肉の自動販売機が登場という話題です。

服掛松キャンプ場は、山間部にある本格的(?)キャンプ場なので、
近くに夜間営業しているお店がありません。

とはいえお小売店を出すには開業予算がかかるし維持費もかかる。
それならこれも今流行りの自動販売機を設置すればいいじゃない!
となったわけですね。

キャンプニーズは季節や天候に応じて変わりますので、
自動販売機とはいえ在庫の調整などが必要となりますが、
商品は主に町内の精肉店「肉のみやべ」と共同開発とのことですので、
管理面でも大丈夫そうですね。

販売する肉は、自動販売機に入るサイズのパッケージになりますが、
追加購入であれば量としては問題ないでしょうし、
キャンプ=レジャー現場での出費であれば、
多少値が張っても気にならないでしょう。

自動販売機で販売するので当然冷凍されていますが、
流水ですぐに解凍できるそうなので
虚しい宴のあと状態も心配しないでよさそうです。

まあ問題があるとすれば「食べ過ぎ注意!」でしょうか。

これから肉以外の地元食材を中心に商品の種類を増やすそうなので、
肉以外の楽しみも増えそうです。
(あっ、また食べ過ぎ注意だ)

■オズボーンのチェックリストで言えば「結合」

キャンプ場へ肉の自動販売機設置は、
オズボーンのチェックリストでいえば「結合」。

肉が足りない!というキャンプ場での需要に、
出店コストが低くブームで購入に抵抗感が下がっている
自動販売機という販売手段の組み合わせ
(=結合)となります。

<オズボーンのチェックリスト>
https://seiri-tsutaeru.com/knowledge/

出典:肉の自販機、キャンプ場に/熊本日日新聞
https://kumanichi.com/articles/644689

■服掛松キャンプ場の思い出

服掛松キャンプ場は、
今年還暦の私が大学生時代からあったキャンプ場で、
学生の時に簡単なキャンプ道具をオフロードバイクに積んで
出かけていました。

バイクでしたのでキャンプ用品も食材も積めないので
レトルトや缶詰ばかりの食事。

その頃からお酒は苦手だったのでコーヒーを楽しみに
行っていたようなものでした。

現在の服掛松キャンプ場を調べてみると
‥うわー整備されてる。

5つのエリアに分かれたテントサイト、3種類のログハウスに遊具、
用品のレンタルまでと充実。

ソロ、ファミリー、グループとそれぞれのスタイルで
楽しめるようになっていますね。

服掛松キャンプ場
https://www.fukukake.com/

(有馬)