今日のなるほど!

<今日は調査・レポートです>
おぉ!すごい伸びですね、2021年の動画広告市場。
昨年対比142%UPで4,195億円、2025年には1兆円規模に。
自粛生活が長引く中、世代を問わず動画視聴が増加。
もはや動画視聴は習慣になっているようですね。
サイバーエージェントの2021年国内動画広告の市場調査からピックアップしてご紹介します。
出典:国内動画広告の市場動向調査/サイバーエージェント
https://my198p.com/l/m/L1zXk3iJe0AFpN
■デジタルへそして動画へ
●デジタル化、DXの流れを受けインターネット広告市場は高い水準で成長し、広告予算に占める割合もデジタルシフトが加速
●広告内容もテキストや画像よりも動画へ
動画視聴の行動もスマートフォン、PC、コネクテッドテレビなどシームレスな動画視聴が定着し、動画広告の活用の幅がさらに広がる傾向にあります。(なので1兆円)
■バナー広告は過去のものに
●動画広告市場の中心は「インストリーム」と「インフィールド」
●大手動画配信サービスにおけるインストリーム動画広告を中心に需要が大きく増加
音楽、スポーツ、芸能などのエンターテインメントをはじめとした魅力的なコンテンツの間に多くの広告主やブランドが大手動画配信サービスに動画広告を出稿する動きがみられています。
※インストリーム広告:動画コンテンツの間に挿入されて表示される広告
※インフィード広告:サイトやアプリのコンテンツの途中に設置された広告枠をユーザーが視聴したタイミングで表示される広告
■動画に期待
動画広告市場は引き続き高い水準の成長を継続することが予想されます。
遅ればせながら、私もこれまでのテレビCM、プロモーションビデオから、WEBなどの動画へと仕事の幅を広げていこうと決意を新たにしました。
(有馬)
私の定年まであと:206日!
今年に入って1週間が長く感じます。
この水曜日が金曜日のようです。
水曜日を休みにする週休3日制が理想かな・・と思っていたら、佐川急便、日本マイクロソフト、ユニクロなど、週休3日制の企業って結構あるのですね。
副業OKだったりと、働き方が多様化しているのだなと思いました。
(有馬) |