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思考をクリアに! 整理と伝える
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ご覧の 皆 様
おはようございます。有馬です。
【 今日のなるほど! 】
毎年11月の恒例、日経トレンディと日経クロストレンドが
発表する「ヒット商品ベスト30」。
https://my198p.com/l/m/Zts6uoYZ2TL3uV
2021年11月に発表されたヒット商品を振り返りながら
自分がどれだけトレンドをつかめていたか(いなかったか)
反省会を実施したいと思います。
アイテムが30もあるので3回に分けて反省会を実施、
まずは第1回、上位から確認してみます。
<第1回反省会 1位〜10位>
さすがにトップ10は知っているだろうとおもいきや・・
【1位】TikTok売れ
<解説文引用>
短尺動画サイトが利用者1000万を突破し、
最強の動画コマースサービスに進化。グミから高級車まで、
あらゆるモノが売れた。
自分評定:△
「TikTok」自体はもちろん知っていました。
10代の認知度は圧倒的などのデータも目にしていましたが
「売れ」がそこまでとは思っていませんでした。
購入品を紹介する動画「#購入品紹介」半年で再生回数が
14億回超えとは。
アプリも入れてないし・・60歳近いとダメかな。
すでに「インスタ映え」をこえるムーブメントなのですね。
【2位】ウマ娘 プリティーダービー
<解説文引用>
競馬をテーマにした美少女系ゲームが
累計1000万ダウンロード突破。
競馬へのあくなき追究が支持を広げた。
自分評定:△
往年の名馬もいるということで私のようなオールド世代でも
話題になっていることは知っていましたが、
アニメは見ていませんし、超ヒットしたゲームもやっていません。
ゲームに関しては親会社サイバーエージェントの業績アップに
貢献したという経済面の話題はチェックしましたが、
私としての実感はありませんでした。
【3位】シン・エヴァンゲリオン劇場版
<解説文引用>
新劇場版4部作がついに終結。公開延期も武器にした
マーケ戦略にファンが熱狂し、興行収入100億円を達成。
自分評定:◎
私のnoteで↓この映画プロモーションを紹介
『映画「シン・エヴァンゲリオン」9週ぶりの
首位奪還のヒミツ』ペラ1枚企画書にしてみました」
https://my198p.com/l/m/ZnEwrJDsiurZXl
【4位】昭和・平成レトロブーム
<解説文引用>
50万個超えのレトロ食器、昭和風景の遊園地……。
Z世代が「かっこいい」「かわいい」と肯定的に評価し、
ブームが拡大した。
自分評定:△
映画「ALWAYS 三丁目の夕日」的な昭和を懐かしむ高齢者を
ターゲットにしたものかと思っていましたがZ世代ですか。
古臭いデザインを「おしゃれ」に感じるとのことですが、
これって私たちシニアの時代が来たのか・・などと、
都合よく考えています。
【5位】ahamo/povo/LINEMO
<解説文引用>
2021年3月の開始前から話題を呼び、
大手3社合計で約300万契約を獲得した。
競争でスマホ料金の低廉化が一気に進んだ。
自分評定:○
まあ前の総理大臣の肝いりで実現した流れでしたが、
生活者にとっては嬉しい限り。
その分他の消費に回るかと思ったものの自粛で携帯ではない
ネット系消費に回ったかなと思います。
【6位】マリトッツォ
<解説文引用>
ローマ発のシンプルスイーツを、
大手企業やコンビニなどが商品化。
アレンジ合戦にはテイクアウト寿司店も参入した。
自分評定:◎
以前のメルマガで紹介していました
マリトッツォ早くも失速
https://my198p.com/l/m/owHMyYAkQFjdK0
山崎製パンのマリトッツォは、シリーズで約2900万個出荷
↓食べてみました↓
https://my198p.com/l/m/CmijvZZvoNSvos
‥私も一度食べたらもういいかなと‥
【7位】キリン一番搾り糖質ゼロ
<解説文引用>
国内初となる「糖質ゼロ」ビールが、
キリンビールの史上最速で累計2億本を達成。
味と健康の両立を狙う人が飛びついた。
自分評定:×
お酒を飲まないので(飲めないのです)酒類系の話題は
つい見過ごしてしまいがちなので、注意ですね。
累計販売数は553万ケース、しかもオリジナル一番搾りの
打ち上げを減らすことなく。素晴らしい。
【8位】BTS
<解説文引用>
韓流アイドルが国際化によって人気が加速し、
ついにミリオンを記録。
韓国ブームでは語れない“逆輸入”現象が起きた。
自分評定:△
日本からは生まれなかった世界を魅了する
音楽&ショービジネスの手法には学ぶところが多い
‥はずなのですが、あまり理解できていません。
【9位】ピッコマ
<解説文引用>
定番漫画アプリの一つが、「縦読みフルカラー漫画」の
強化で新規ファンを開拓。
21年は7カ月で販売金額315億円を達成した。
自分評定:△
スマホ時代の漫画アプリですね。
私もダウンロードして愛用しています(無課金ですけど)が
激戦のマンガアプリの中で後発ながらトップシェアである
ことは知りませんでした。
韓国カカオページの人気作品をローカライズして投入したのが
ヒットのポイントなのですね。
【10位】Visaのタッチ決済
<解説文引用>
クレジットカードの非接触決済サービスが
対応カード発行枚数と対応店舗数をともに大きく伸ばした。
結果、取引件数が1年で約5倍に急伸。
自分評定:×
このVISAの非接触決済サービスのことを知りませんでした。
スマホに設定しているQUICPayがVIZAカードだったので
勘違いしていたようです。
<結果判定>
◎:2 ○:1 △:5 ×:2
よく知っていると思っていたトップから10位まででしたが、
理科していないものですね。
この調子だと下位になると、
ますます知らなかったことが多くなりそうです。
(有馬)
出典:2021年ヒット商品ランキング
日経トレンディが選んだベスト30
https://my198p.com/l/m/Zts6uoYZ2TL3uV