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今日のなるほど!
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<今日は映画の話です>
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日曜(6/5)に映画館(あっ シネコン だった)で
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■観ました「トップガン マーヴェリック」
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前作からのストーリー、キャストを引き継ぎながら、次世代へと思いをつないでいくシナリオになっていました。
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前作のトップガンが公開されたのが1986年。 そして今年が2022年。
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コロナの影響で公開が3年遅れたとは言え 30年以上の時間が過ぎた2作目ということで
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ベースは前作同様に若者が成長するストーリーでありながら 前作の若者が30年を過ぎ親世代になったことで 苦悩する姿が自分たちに重なり、 前作ファンのおじさん、おばさんに グッとくる作品になっています。
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なにしろ主演のトム・クルーズは、 私と同い年なので・・
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これを言うと皆“ええー!”という顔どころか 声を出すので、ちょいとイラッとしますが、 本当なのでしかたがありません。
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放映前の映画予告で 「ミッション・インポッシブル」の新作が 紹介されていましたが
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同い年がなぜあのようなスタントができるのか ‥不思議でなりません。
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自分で同い年と言っていながらですが、 比べないで欲しいなと思います。
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これから「トップガン マーヴェリック」を見に行くのなら 前作の「トップガン」を見ておくことをおすすめします。
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■映画の興行収入は
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5月27日に公開された「トップガン マーヴェリック」は 公開3日間で動員74万人、興行収入11.5億円と 大ヒットのスタートを切っています。
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そして、そのヒットの牽引力が私のような 40代~60代の中高年・シニア世代。
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サンライズ社のモニター調査によると、 初日の客入りは70%以上が35歳~49歳、 50歳以上の層でした。
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実際に私が鑑賞したときも、劇場にいるのは、 私のように頭が白いか毛が寂しくなっている男性や ベテランの女性ばかりでした。
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ここのところアニメやファミリー作品のヒットばかりでしたが、 今回の「トップガン マーヴェリック」で 年齢の高い層も劇場に足を運び出しており、 今後の映画観客動員に期待が持てます。
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■シネアド頑張れ!
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「トップガン マーヴェリック」で映画はとても 楽しませてもらったのですが残念だったのが 映画館でのCM=シネアドが減っていったこと。
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熊本ではまだ、自粛からのシネアド広告復帰が できていないのだなと思いました。
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サンライズ社さんがシネアド広告のコラムを 出されていたので少し紹介します。
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シネアド広告の特徴ピックアップ ●レギュラー出稿が約6割 ●エリアマーケティングとして利用 ●業種としては不動産・住宅関連、 自動車ディーラー、大学や自動車学校、結婚式場
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映画館があるショッピングモールがその地域の 集客スポットであることが多いので、
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同じ商圏内で営業する企業や店舗にとって、 シネアドは地域の見込客との重要な接点となります。
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テレビのように広域ではなく、 ネットのようにCMを飛ばされることもない、 その地域に密着したCM媒体なのです。
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感動する映画とともにシネアドも応援していきたいと思います。
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■定年カウントダウン
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。次回もよろしくお願いします !
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